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そんな駅の肖像を描く 駅物語

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黒野北口 (名古屋鉄道・谷汲線)
〜 ホームに立つ一本の木とせみの声 〜
(大正15年4月6日開業 平成13年10月1日廃止)
  岐阜県揖斐郡大野町

 

  以前、黒野北口とその隣の豊木は2駅合わせて1編3分に編集したことがあった。
が、1駅3分にこだわる作者として納得がいかず、再度使える素材がないか調べなおして編集、一駅3分の原則を守ることができた。
(映画の世界では「ディレクターズカット」という名で自己満足を追求する)
     
  そもそもなぜ2駅合わせて1編にしていたのか?それは単純に映像素材の量が少なかったからである。なぜ素材の量が少なかったのか?2001年8月17日の1日で谷汲線の駅をすべて撮影してしまおうと考え、少ない列車本数を有効に利用しての撮影のためには黒野から黒野北、豊木と順番ではなく、下り列車と折り返しの上り列車を組み合わせて駅をわたり歩く。しかしどうしても起点駅黒野に近い駅は折り返して列車が戻ってくるまで時間が15分くらいしかないのである。
     
  「黒野北口」、「豊木」ともに前半は列車から撮影した車窓風景、後半は本来の駅物語のスタイルである。
黒野北口のホームには一本の大きな木があるせいで、駅にはせみの声が響きわたる。結果としてBGMをつけてはいるが、せみの声だけでも臨場感があってよかったのでは、とも思えた。が、DVDにした時のことを考えるといきなり最初の方から異色作が出てくるのもどうかとも思う。
     
  この作品の最後、駅を出発して電車が走っていく様子を踏切から撮影した映像があるが、ここだけは2000年11月の映像である。
   
 

        

 
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