人が集い 列車が行き交い 時が流れる
駅には 歴史がある 文化がある 生活がある
そんな駅の肖像を描く 駅物語

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神奈川 (京浜急行電鉄)
〜 歴史めぐりと電車三昧の駅 〜

 

  京急神奈川駅は横浜のひとつ手前、東海道五十三次の神奈川宿があったところにある駅だ。
安藤広重が描いた東海道五十三次の神奈川宿は確か船が浮かび、茶店で休憩する旅人達が描かれていたと思うが、今や埋め立てられて海は遠い。
また宿場町であったばかりではなく、江戸末期から明治にかけて歴史の表舞台としも名をはせた。
駅から、JRの線路をはさんでちょうど反対側にある本覚寺は開国後の安政6年(1859)アメリカ領事館の指定でハリスが住んだ。
また日本に初めて鉄道が開通した時の神奈川停車場はこの駅のすぐ南側にあったという。
     
  そんな神奈川駅のもうひとつの楽しみ方は、電車を見ることである。
JR横須賀線・東海道本線・京浜東北線そして京急本線とそれぞれ複線で計8本の線路が並ぶ。
そこを次から次へとかなり高頻度で列車が通過していく。
撮影に訪れた時にも、中学生のてつみち(鉄道)くんが次はどの方向からどんな列車がやってくるのかとかなり興奮ぎみにキョロキョロしながら一時間以上ホーム上にいた。
駅周辺を散策した後に行き交う列車を眺めていれば、まる一日楽しめそうだ。
     
   
     
   
   
 
   
 
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