駅物語

撮影日記 - 二見浦(JR東海・参宮線)

名勝二見浦に活気を

二見浦1
二見浦の駅舎を出る。駅もよりにある有名な夫婦岩をモチーフにした奇抜なスタイルだ。駅から15分ほど歩いて夫婦岩を見る。そして来た道を再び駅へと戻る。皇室も宿泊したという由緒ある老舗旅館。威厳を感じさせるたたずまいではあるが、今日の空模様と同様にどこかくすんだ曇ったような印象を受けた。
二見浦2
二見浦全体に人出が少なく活気に欠ける。その後、伊勢の名物赤福の店に立ち寄った。名古屋駅のキオスクにも山積みにされている赤福ではあるが、観光地でお茶とともに食べるのもなかなか良い。お店に人から、周辺の老舗旅館は補助は受けているものの、建物の補修、維持だけでもお金がかかって大変だという話を聞いた。
二見浦3
再び駅に戻る。駅構内は昭和30年代~40年代前半にかけて貨物輸送が盛んだったころの風情を残す。長く低いホーム、貨車を留置していたのだろうか、使われていない留置線が外側に並ぶ。その無意味なだだっぴろさがここは観光地だという気にはとてもさせない。斬新な駅舎のわりには何か物足りなさを感じさせることもまた事実だ。
二見浦4
今回の作品、他の作品よりも周辺スポットの紹介に多くの時間を使った。また実際の雰囲気に反して明るいBGMをつけてみた。二見浦が再び活気づいて欲しいという思いで、あえて明るい雰囲気が出るように作ってみた。町も旅館も駅もがんばってほしい。(2002. 1.19撮影)

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